仕様と根拠
標準シード方式
最上位のシードと最下位、2 位と下から 2 番目…の順に当てる方法です。これにより、上位 2 シードは決勝まで、上位 4 シードは準決勝まで当たりません。8 枠なら 1 回戦は 1 対 8、4 対 5、2 対 7、3 対 6 の並びです(Wikipedia「Single-elimination tournament」)。
不戦勝とラウンド数
参加数が 2 のべき乗でないときは、次の 2 のべき乗の枠を作り、足りない枠に当たるシードが不戦勝になります。上位のシードから不戦勝になります。ラウンド数は枠数の 2 を底とする対数、総試合数は参加数-1 です。この部分は算術で、Wikipedia の同ページに式はありません。
枠の並べ方
2 枠 [1, 2] から始め、各シード x の右に (枠数×2+1-x) を置いて枠数を倍にします。4 枠は 1,4,2,3、8 枠は 1,8,4,5,2,7,3,6 になり、隣り合う 2 つが 1 回戦の対戦です。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| Wikipedia Single-elimination tournament(Seeding) | 2026年10月28日 | 標準シード(1v8,2v7,3v6,4v5)・上位 2 シードは決勝まで当たらない。不戦勝の数・ラウンド数は同ページに式がなく算術 |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- 標準シード方式の 1 つの並びだけを出します。抽選シードや同じ所属を避ける配置、地区ごとの枠分けは扱いません。
- 敗者復活戦、3 位決定戦、ダブルエリミネーションは扱いません。勝ち抜き(シングルエリミネーション)だけです。
- テニスなど、競技ごとにシードの配置規則が違う大会では、大会要項の配置を優先してください。
- 参加者の名前や順位の管理はしません。参加数からシード番号の配置を求めるだけです。
ご利用にあたって
- 標準シード方式での配置です。大会要項にシードや抽選の決まりがあるときは、そちらを優先してください。